みきママの長男の高校はどこ?開成高校に入学のうわさも、と題してお送りしていきます。
小山慶一郎さんの姉のみきママの長男、はると(遥人)君が難関高校に合格したそうです。
開成高校に通っていると噂されていますが、本当でしょうか。
報道や学習塾の公開情報や、みきママのブログ掲載情報等から、検証していきたいと思います。
みきママの長男の高校はどこ?
みきママの長男高校生になってから髪染めたりオシャレに目覚めたみたいなんだけど、まだ髪のセットも下手だしいい感じにダサくて好感度爆上がりしてる☺️ pic.twitter.com/MQqFtRW7xI
— さおたす* (@saoritter) January 31, 2021
NEWSポストセブン2020年4月21日配信記事「子を東大進学トップ高に合格、みきママ「ニュース2倍速で」」には
息子2人はこの春、超難関校に進学。長男は公立中学校から、東大合格者がトップ常連の超難関高校に合格。中学受験にチャレンジしていた次男も超難関中学に合格した。
とありました。
開成高校(偏差値78)に合格したのは早稲田アカデミーの掲示板に遥人君の名前が載っていたので確実なのですが、他にも
- 早稲田大学高等学院(偏差値76)
- 早稲田大学本庄高等学院(偏差値76)
- 渋谷教育学園幕張高等学校(偏差値76)
にも合格していると噂されています。
早慶を滑り止めにできるほどの優秀なお子さんなのですね。
また、信ぴょう性が薄いのですが、
- 筑波大学付属駒場高校(偏差値78)
- 日比谷高校(偏差値73)
の合格情報もあります。
果たして、どの高校に入学したのでしょうか。
偏差値的には進学先は開成高校か筑波大学付属駒場高校でしょう。
開成高校と筑波大学付属駒場高校にダブル合格した場合、ここ数年は開成高校を選ぶ人が増えているそう。
社会にでたときに開成閥の影響の大きさ強さも理由にあるようです。
大学受験なしで早稲田大学に入学できる早大学院や早稲田本庄に行く可能性もあるにはあるのですが、東大が目指せるレベルの学力を持ち合わせていれば開成に行く選択肢が魅力的に感じるでしょうね。
開成高校に入学か
みきママの動画みてると長男のはると(?)くんふとした瞬間に慶ちゃん臭がすごい漂ってくる pic.twitter.com/JDEi0a25AH
— 手越 しほ (@tegoshipoiful11) August 16, 2016
みきママは自身のブログにて「はる兄」こと長男遥人君の進学先をにおわせる投稿をしています。
2020年2月16日配信記事「ランチはさくら水産です!」にはこんな記事が。
はる兄と2人でランチです。今日は高校の入学説明会です。
私が営業マンだった時、ランチでよく来ていたさくら水産を学校近くに発見!!
開成高校HPに載っていた「平成31年度開成高等学校生徒募集要項」には、
入学手続きを完了し、入学を許可された者に対して、合格者説明会を2月16日(土)午後3時から行います。
と書かれています。
また、開成高校から徒歩5分圏内に、さくら水産があります。
また、筑波大学付属駒場高校のHPに載っていた「令和2年度一般生徒募集要項」には、
2020年2月15日 合格発表
2020年2月18日 入学手続き説明会
2020年2月20日21日 入学手続き
とあり、2月16日に入学説明会があったと書かれていたみきママブログ情報と食い違っています。
ちかくにさくら水産もないようです。
よって、遥人君は開成高校に入学した可能性が高いと思われます。
超難関校に受かった遥人君の勉強法
3人の子供を抱える料理の得意なみきママは、勉強法のレシピもあったようです。
遥人君が塾に通い始めたのは中学2年生の時。
学校の成績は学年でトップだったが、塾に入った時の偏差値は50台。
最終的には偏差値78の超難関校に合格しました。
遥人君は趣味の時間もしっかりと確保していたのですが、効率的に時間を使えるようになったのは「30分刻みのタイムスケジュール」で勉強をし始めたからだそう。
遥人君自ら勉強法を教えてくれました。
最初はやみくもに勉強していたけど成績が伸びなかった。そこで、効率よくするため30分刻みで計画を立てて勉強するようになりました。時間単位で区切ると間延びしちゃうんです。試行錯誤して、1時間よりも30分計って勉強をした方が効率が上がりました。模試のときは1か月半前から試験日に合わせて、1日ごとと長期のタイムスケジュールの2通りを準備。計画があると効率が上がるし、自分へのプレッシャーにもなってよかったです。
次男も難関中学に入学
みきママの動画見てたられんくんがチャンカパーナしてた( ˘ω˘ )♡ pic.twitter.com/rz0YYWd8ha
— se (@compass0704) October 5, 2013
そんな遥人君にも弟がいて、見事難関中学に入学しています。
そんな弟のれん君は、勉強になかなか身が入らない子だったそう。
リビングで勉強していて、すぐに別のことをしてしまうため「こら!」と叱っていたそう。
勉強していてもすぐにぼーっとして自分の世界に入ってしまうのだとか。
そんななか、遥人君の勉強方法を取り入れてから、勉強の効率が格段にあがったのだそう。
お父さんがタイマーをセットして、50分で問題を解かせるという勉強法をさせていたらしいです。
集中しているかチェックして、終わったらすぐにマルつけして学びのリズムを身につけるよう心掛けていたそうです。
れん君のストレス解消法はスイーツ。
「次男はもともと甘いものを食べると元気が出るタイプ。ストレスがたまってきたらクレープやタピオカを一緒に食べて気分転換させていました。『勉強しなさい』とプレッシャーをかけるのではなく、『〇〇食べようか!』と。スイーツで子供の精神状態をハイにしてやる気を出すことは効果的だったと思います」
遥人君を難関高校に合格させたスマホ不携帯ルール
遥人君は中学に上がるころ、友達がスマホでゲームばかりするところを見て、自分からスマホ不携帯のルールをみきママに提案したそうです。
高校に合格したので、初めてスマホを買ったそうなんです。
世の中の親御さんも見習ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
みきママの長男の遥人君は、難関高校最高峰の開成高校に入学しました。
また、次男のれん君も見事難関中学に合格を果たしました。
その裏には、みきママの’お勉強レシピ’もあり、よい作用をもたらしたようです。
遥人君とれん君の活躍を期待したいですね。
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